126代 ラストシーズンに懸ける想い Part.5

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チームダイアリー

【126代 ラストシーズンに懸ける想い Part.5】

平素より塾蹴球部の活動に格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

 

前回に引き続き、4年生による「ラストシーズンに懸ける想い」をお届けいたします。

熱い想いを胸に、集大成のシーズンに臨む4年生の姿をぜひご覧いただければ幸いです。

 

土方 直也(PR/慶應義塾)

10年間の慶應ラグビー人生を締めくくるという思いを込めました。最後のシーズンで、今までやってきたことをすべてを結び合わせる集大成の時間にしたいと思います。

 

平田 亜花莉(MGR/桐蔭学園)

入部前には到底想像しえなかった濃い4年間を過ごさせてもらっていることに心から感謝しています。私が携わらせていただいている”今”が、蹴球部の5年後、10年後にも繋がっていると信じて、妥協することなく貪欲に取り組み続けます。

ラストシーズンは、共に戦ってきた仲間と同じ目標を追い続け、嬉し涙で終われるシーズンにします。

日々勝つ準備をしている選手たちへ、変わらぬ温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。

 

百田 航(SO,CTB,FB/慶應義塾)

何も後悔を残さず、全てを出し切って18年間の結びをしたい。そのために全力でラグビーや同期との時間を楽しみ、勝利を追い求めるシーズンにします。

 

矢﨑 隼太(LO,FL/県立千葉)

今年は思うようにいかないことも多く、苦しいシーズンですが、一つひとつ、愚直に自分のできることを全うし、チームの日本一という目標に少しでも貢献したいと思います。

 

山中 優太郎(PR,NO.8/慶應義塾)

慶應中等部でラグビーを始めてから約10年。後半の年月は、苦しさや悔しさの連続でした。高校時代はコロナ禍で満足に練習できず、大学では度重なる怪我に苦しみ、2年間で三度の手術も経験しました。特に3年冬のアキレス腱断裂の際には退部も考えましたが、「まだやれる」と励ましてくれた仲間、家族、友人がいたからこそ今自分はここにいることができています。

何度倒れても前に進み続けてきた自負を胸に、中学時代から憧れてきた舞台に立つため、残りの学生生活を全力で頑張りたいと思います。

 

渡邉 哲暉(PR/慶應義塾)

大学に入ってからのラグビーは、怪我が多く、まともにプレーすることができませんでした。そのため、自分はこの4年間を通してとにかく後悔なく終わりたいと思うようになりました。卒業した後に後悔が残らないよう、毎日自分ができることに尽力していきます。

 

 

次回もぜひご覧ください。

 

慶應義塾體育會蹴球部

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