【126代 ラストシーズンに懸ける想い Part.4】
平素より塾蹴球部の活動に格別のご理解とご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
前回に引き続き、4年生による「ラストシーズンに懸ける想い」をお届けいたします。
ひたむきに「日本一」を目指し続ける4年生の姿をご覧いただけましたら幸いです。
小舘 太進(CTB/茗溪学園)

昨年までの出場機会を得られなかった悔しさを胸に、積み上げて来たものを全て発揮してチームに貢献したいです。最後の秋は譲らないという一心で、日本一まで駆け抜けます。
小山 経太(WTB/慶應義塾)

怪我が多く、なかなか上手くいかなかった大学4年間でしたが、これまで16年間のラグビー人生を通して支えてくれた全ての方々への感謝の気持ちを胸に、果敢にプレーします。
そして、後悔を残すことのないよう、残りの時間をやり抜きたいと思います。
杉山 雅咲(SH/大阪桐蔭)

家族や仲間、部の関係者など多くの人の支えがあり、充実した環境でラグビーをすることが出来ています。そのサポートに応えるべく、結果を出して恩返しします。
この4年間で得た様々な経験を糧として、ラストシーズンでは良い成果を咲かせられるように頑張ります。
永島 優介(LO/修猷館)

怪我も多く経験し辛い時期も多かったですが、同期をはじめ多くの人に支えられてきた4年間でした。残り少ない期間、グラウンドでLOとして舞い、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。
西澤 賢佑(PR/膳所)

これまでのラグビー人生で得た、かけがえのない「友」と友情コンボを爆発させます。最後まで走り抜けて、お世話になった人々に恩返しできるように頑張ります。
橋本 弾介(SH/慶應義塾)

私は17年間のラグビー生活のうち10年を慶應ラグビーという組織の中で過ごしてきました。先輩後輩同期だけでなく多くの方々に出逢い、支えられたラグビー生活だったなと感じています。関わってくれた全ての方々への感謝を忘れずに残り少ないシーズンを全力で駆け抜けたいと思います。
今年のチームは一つ一つ積み上げ、毎試合強くなるチームだと思います。最後まで個人・チームともに努力を重ね、目標である日本一を達成します。
引き続き応援よろしくお願いいたします。
次回もぜひご覧ください。
慶應義塾體育會蹴球部