寒暖差の激しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は、2月2日(土)に行われました2018年度納会の様子をお伝えいたします。
今年も現役部員に加えて多くのOBや塾蹴球部関係者の方々にお集まり頂き、今年度の活動について振り返りました。縦のつながりを感じながら、古田京主将・辻雄康副将率いる今年度のチームを締めくくるにふさわしい場となりました。
納会では、2018年度様々な形で部に活躍・貢献した部員へ賞が贈られました。
今年度は5つの賞が用意され、昨年度HCを務めた金沢HCより発表と表彰が行われました。
<Rookie of the year(新人賞)>
1年 山本凱(FL)
圧倒的な強さで対抗戦に連続出場し、1年生ながら2018年度のチームを特に牽引した選手として受賞しました。
<Contribution Award(最も貢献した選手)>
1年間、部員に様々な影響を与え貢献した選手に贈られるこの賞は、2人の4年生が受賞しました。
4年 南翔大(SO)
自ら気付き動くことで部の規律をまとめ上げるだけではなく、プレーでも最後まで諦めない姿勢を見せるなど、様々な形で部に貢献しました。
4年 森清泰介(SO)
常に部員を鼓舞しながら自らも100%の努力をし、チームに勢いを与え続けた選手として表彰されました。
<Player of the year(選手賞)>
4年 宮本瑛介(WTB)
怪我を乗り越え、上級生になってからの2年間、チームに欠かせないWTBとして体を張り続けたことが評価され、2018年度MVPの受賞となりました。
<Most respected player(最も尊敬される4年生)>
4年 南翔大(SO)
1~3年生による投票で選出されるこの賞は、下級生の憧れの的であり模範的存在であった南翔大が受賞しました。ダブル受賞です!
また、2019年度の学生リーダーもお披露目となりました。
今年度は、こちらの学生リーダーを中心に、全部員で貪欲に「日本一」を目指してまいります。
そして、栗原由太新主将より引退となる4年生へのお礼と、日々の厚いご支援に対する感謝、さらに日本一に向けた堅い決意が語られました。最後に、部歌斉唱をもって2018年度納会は閉会となりました。
この納会を持ちまして、2018年度のシーズンは終了いたしました。
新たなるシーズンも進化し続ける蹴球部であるよう、120代を中心に部員一同、一心不乱に目標達成へ向け取り組んでまいります。
今後とも慶應義塾體育會蹴球部を宜しくお願い致します。
慶應義塾體育會蹴球部