125代 ラストシーズンに懸ける想い Part.5

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チームダイアリー

 【125代 ラストシーズンに懸ける想い Part.5】

慶應義塾體育會蹴球部ホームページをご覧の皆様、こんにちは。

今回は幹部としてチームを牽引する5名の4年生の「ラストシーズンに懸ける想い」をお届けします。

それぞれの想いを胸に、ラストシーズンを駆け抜ける私たちの姿を見守っていただけますと幸いです。

 

中矢 健太 (Line Outリーダー/LO/大阪桐蔭) 

16年間夢中になり続けたラグビー、残り少しもっともっと夢中で駆け抜けます。

 

吉村 隆志 (Scrumリーダー/PR/本郷)

自分は憧れの人を追いかけて慶應でラグビーを続けました。自分が憧れた人の様に、ラグビーに向き合う姿勢を通して誰かの心を動かせるよう最後まで努力し続けます。

 

小用 剛史 (FWコーチ/Coach/慶應義塾)

どんな状況でも、意志を強く、堅く持ち、チーム目標のために最後まで直向きに努力し続けます。

 

渡邉 海人 (BKコーチ/Coach/明和)

蹴球部での活動、18年間のラグビー人生に納得できる形で区切りをつけたいと思います。 自分の役割を「完遂」し、最後に胸を張って引退することが支えてくれた友人、同期や先輩後輩、社会人スタッフ、そして両親への恩返しになると信じて一生懸命取り組みます。引き続き応援よろしくお願いいたしします。

 

中村 彰伸 (TRリーダー/TR/國學院久我山)

4歳からラグビーに捧げた人生。 高校2年時に病で選手の夢を閉ざされました。それでも、スタッフとしてチームを支える道を選びました。この選択は容易ではありませんでしたが、選手たちの成長を見守り、彼らからの感謝の言葉に触れるたびに、やりがいを感じるようになりました。 ラストシーズンを迎え、勝利を掴むことでこの道の正しさを証明したい。チームと共に闘い、日本一を目指す中で、私の人生が正解だったと心から感じる瞬間を追い求めます。

 

いよいよ次回が最終回となります。次回もぜひご覧ください。

 

慶應義塾體育會蹴球部

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