【125代 ラストシーズンに懸ける想い Part.6】
慶應義塾體育會蹴球部ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
最終回として、主将・副将・主務を務めている3名の4年生の「ラストシーズンに懸ける想い」をお届けします。
それぞれの想いを胸に、ラストシーズンを駆け抜ける私たちの姿を見守っていただけますと幸いです。
中山 大暉 (主将/HO/桐蔭学園)
これまで主将を務めたことのない私を同期は主将という誇りある役職に任命してくれました。 ラストシーズンでは、同期の為に最前線で身体を張り、チーム鼓舞し続けることで大学選手権ベスト4以上の達成を目指します。 また個人としてもトップレベルでプレーすることは最後になるので、後悔のないシーズンにしたいと思います。 今後とも応援よろしくお願いいたします。
小城 大和 (副将/SH/北嶺)
一戦一戦を大切に、強い気持ちと大きな覚悟を持って戦い抜きます。今シーズンも残りわずかではありますが、精一杯頑張ります。応援よろしくお願いいたします!
山際 毅雅 (主務/MGR/県立浦和)
これまで12年間のラグビー人生を支えてくれた全ての人に感謝しています。彼らに恥じない最期を迎えたいです。 選手として入部した3年前に思い描いていた姿とは大きく異なる現在ですが、誰に何を言われようとも、何と思われようとも、主務という役に徹し、易きに流れず、チームを正しい方向に導きます。プレーではチームに貢献できませんが、僕にしかできないことは山ほどあります。 今後とも変わらぬご支援ご声援を賜りますようお願い申し上げます。
最後までご覧いただきありがとうございました。125代全員がそれぞれの想いと共に、チームの目標に向かって励み続けます。
引き続き塾蹴球部への熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。
慶應義塾體育會蹴球部