チームダイアリーをご覧の皆様、こんにちは!
今週末に対抗戦第5戦・明治大学戦を控え、弊部は緊迫した雰囲気のなか本日も練習をおこないました。
さて、ラストシーズンに懸ける想い第13弾となる今回は、PR・渡邊悠貴とSO・森清泰介の登場です!二人のシーズンに懸ける熱い想いをぜひお読みください。
<渡邊 悠貴 (PR・慶應義塾)>
―ラグビーを始めたきっかけ
父親にタグラグビーというものに連れていかれ、そこからラグビーというスポーツに触れるようになりました。
小中学校では横浜ラグビースクールで5年間CTBとしてプレーしていました。高校に入ってから、気づいたらPRをやっていました。
―蹴球部に入部した理由
高校で慶應に入ろうとした理由は、一貫校でかつラグビーが強い高校だったからです。大学でも蹴球部に入ろうと思ったのは、高校時代の花園で御所実業に負けてしまい、悔いが残ったからです。
―蹴球部でうれしかったこと・つらかったこと
一番嬉しかったことは、憧れであった黒黄のジャージを着て秩父宮の舞台に立てたことです。
辛かったことはスクラム練習です。
―普段から心がけていること
周りに気を配ることです。以前までは自分だけに集中していたのですが、最高学年になりオンフィールド、オフフィールド問わず意識的に周りを見ることが増えたと思います。
―伝えたいこと
多くの方々に支えられて現在ラグビーが出来ていると思うので感謝しかないです。日本一になって恩返しします。
―ラストシーズンに懸ける想い
このチームのメンバーでプレーできるのもあと少しなので悔いの残らないように、一日一日を大事に、そして日本一に向けて努力し続けます。応援よろしくお願いします。
<森清 泰介 (SO・國學院久我山)>
―ラグビーとの出会いと、蹴球部に入部した理由
中学でラグビーに出会ってからラグビーが好きでしょうがなくて、ラグビーをしない理由がなかったからです。
また僕は始め、入部してから蹴球部に環境があったこともあり、学生レフリーとして活動しようと考えていたのですが、花園でベスト8に終わった経験から、プレイヤーを続ける道を選びました。
―蹴球部で嬉しかったこと
試合のメンバーになれば毎回嬉しいです。
ただ出来事として4年間で1番嬉しかったのは、4年の網走合宿メンバーに選ばれて参加できたことです。プレーもそうですが、自分が貫き続けてきた取り組む姿勢の部分を評価され、それが実ったのはとても嬉しかったです。
今年で10年目になる康平(豊田・Utility・國學院久我山)と航大(佐藤・LO/BR・國學院久我山)とも初めて揃って行くことができて嬉しかったです。
―逆につらかったこと
1年の秋から4年の春までの約3年間のJrグレードでの生活です。一度落ちてからは再び戻るために模索する日々でした。つらいというよりはもどかしいに近い感情をずっと持っていました。
しかし、そんな中でも常にコーチや同期に励まされ、自分の信念を貫いてこれたことが今に繋がっていると思います。
―転機
1年生の8月に行われた帝京大学A戦、そして9月に行われた同志社大学との定期戦です。Aチームとして、また黒黄ジャージを着て試合に出場できたものの良い結果を残せず、大学ラグビーの厳しさを痛感しました。
―普段心がけていること
目の前のことに全力で取り組むということです。もちろんそれは自分の性格でもありますが、好きなラグビーだからこそやるなら全力で、楽しく、できるだけたくさんの時間をラグビーに費やそうと心がけています。そのため、多少の怪我では休まないようにもしています。
また、自分は部内で一番声が大きく、通る人間だと自負しているので、練習や試合の雰囲気を作ることも自分の役割として認識しています。
―伝えたいこと
まずは感謝です。
最高の同期、可愛がってくださった先輩方、慕ってくれる後輩たち、家族に支えてくれてありがとうと伝えたいです。そして後輩たちには諦めない姿勢を少しでも見せられたらと思います。
優勝目指して全力を尽くします!
皆さん応援お願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!
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