慶大蹴球部公式HPをご覧の皆様、こんにちは!
急激に冷え込み、朝夕の寒さが身に染みる季節となりましたがいかがお過ごしでしょうか。
さて、前回に引き続き、4年生の「ラストシーズンに懸ける想い」Part3をお送りします。
最後のシーズンを迎えた部員が今感じている率直な気持ちをお届けしますので、ぜひご覧ください。
【國領 慎太(CTB/慶應義塾)】
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
私の役割は常に全力で物事に取り組むことです。
常に全力で取り組み自分自身の成長に囚われ、個人として出来ることを増やしたいです。
蹴球部に所属することを理解し、支えてくれた家族や一緒に過ごしてきた同期に感謝を忘れず、恥のないシーズンにしたいです。
【小林 裕士(PR/穎明館)】
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
私に求められることは泥臭くひたむきにプレーすることです。 初心者として入部し怪我も多かったためコーチやトレーナー、同期などの支えがなければここまで続けることはできませんでした。
お世話になった方々に感謝の気持ちを込めて1日1日を大事にしていきたいです。
【齋藤 学(FWコーチ/國學院久我山)】
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
僕は学生コーチとして、特にFWの選手と共に勝利を目指しています。
僕は選手ではありませんが黒黄ジャージに袖を通して試合に出れる喜びは知っています。一人でも多くの選手にその経験をさせられるように、これからも全力でサポートしていきます。
また今年が最後となりますが、試合では僕の想いを選手に託しあとは願うだけです。
勝つために、日々の練習から細かいところまで拘り続けています。 公式戦に出場している選手に限らず、下のグレードでプレーしている選手も日頃から本当に頑張っています。
対抗戦、Jr.選手権、その他練習試合において一つでも多く勝つことができるよう部員一同全力で取り組みたいと思います。 今後とも応援の程宜しくお願いいたします。
【篠原 孝太(LO/慶應義塾)】
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
私のチームでの役割は、どんな困難でも乗り越えていく姿勢をチームメイトに示し続けることだと考えています。
怪我や中々うまくいかない時期が長く、挫折しそうになることもありましたが、社会人の方々や先輩後輩、同期等、多くの人たちの支えもあって四年間努力し続けることができたと思っています。 四年生として後悔がないよう、自分の武器である泥臭さ・激しさを全面に出したプレーでチームの勝利に貢献します。
応援の程宜しくお願い致します。
それでは、次回もお楽しみに!
慶應義塾體育會蹴球部