慶大蹴球部公式HPをご覧の皆様、こんにちは!
日吉グラウンド入り口の金木犀が花を咲かせ、秋の始まりを感じられる季節となりました。
今回から、4年生の「ラストシーズンに懸ける想い」を7回に渡ってお届けします。
対抗戦初戦の日本体育大学戦まであと3日。ラストシーズンを前にして4年生27名が抱いている”特別な想い”を言葉にします。
彼らのそれぞれの想いを胸に、ラストシーズンを迎える姿を見守ってください。
【青栁 開(トレーナーリーダー/TR/慶應志木)】
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
私の役割は常に選手一人一人のコンディションに気を配り、的確にアプローチしてパフォーマンスを最大限引き出すことです。
また、「選手くらい熱いトレーナー」として日々全力で選手とぶつかることで信頼を築いています。
選手一人一人の些細な変化に気付くため、オンフィールドやオフフィールドでも積極的に多くの選手とコミュニケーションを取ることを心がけています。
これまでお世話になった方々への感謝の気持ちを忘れず、結果という形で恩返しできるよう、目の前の1試合1試合に最高の準備をしていきたいと思います。
応援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
【東 龍太郎(SH/慶應義塾)】
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
私はチームの中でこれといった役割はありませんが、練習に取り組む姿勢、諦めない姿勢を示して同期や後輩に良い影響・刺激になればと思います。
今までやってきたラグビーの集大成として最後まで挑戦し続け、ラグビーを本気で取り組める環境を全力で楽しみます。
【岩田 大生(Jrリーダー/SO/茗溪学園)
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
私の役割は強いJr,Coltsチームを作ることです。ただ良いチームで終わるのではなく、毎年大敗している強豪校に本当に勝つチームを目指しています。
常に全力で練習に取り組みチームを引っ張り、声でチームをまとめることができるよう考えています。また何より自分が上のチームに上がり、黒黄ジャージを着ることが周囲に良い影響を与えられると信じて取り組んでいます。
最後に、応援して下さる方々のために、そして共に戦う仲間のために、自分の全てを尽くします。応援宜しくお願い致します。
【大越 貫(Jrリーダー/PR・HO・No.8/本郷)
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
自分の役割は、上を目指し直向きに努力し続けることです。
jrリーダーとして、行動で示すことでチームを引っ張ります。
この4年間で多くの挫折を経験し、周りに助けられて成長してきました。決して後悔が残らないように毎日を大切にやりきります。
今後とも、応援のほど宜しくお願い致します。
次回の更新もお楽しみに!