蹴球部HPをご覧の皆様、こんにちは!
本日は、121代4年生のラストシーズンに懸ける想い Part6をお届けいたします。
金堂 眞弥(CTB・FB/城南)
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
私は全国的に無名な高校出身ですが、努力を続けて対抗戦・大学選手権に出場することで、私と同じような後輩や慶應義塾大学を目指す高校生に勇気や希望を与えられる存在になろうとしています。
絶対に諦めず、チームの為に身体を張り続け日本一に貢献できるよう、残りのシーズンを戦ってまいります。
今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
中島 光貴(FL/慶應義塾)
辛い状況の中でも逃げずに努力する姿勢を見せることが自分の役割だと思い、プレーをしてきました。
膝の怪我によりシーズンを前にしてプレーする事が出来なくなりましたが、今のこの立場から自分がチームに対して出来ることを積み重ねていきます。
応援のほどよろしくお願い致します。
山杉 怜央(COACH/國學院栃木)
自分の役割は「選手に良い癖を作ること」だと考えています。
コーチという立場ではありますが、あくまでも学生でプロの方の様な深い知識もコーチングスキルもありません。また、FWにはフルタイムのコーチがいません。そういった中で私の役割は選手に慶應FWの癖を作り、試合のどんな状況においてもFWに最高のプレーを出させる事だと考えています。
そのために、選手と共に考え続け、慶應FWとしてやるべき事を徹底的にこだわり続けたいと思います。
ラストシーズンに当たって、最高のチームで頂点を目指し全力を尽くし続けたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
これまで、121代の半数となる16名の想いをお届けしてまいりました。
次回以降もお見逃しなく!
慶應義塾體育會蹴球部