慶大蹴球部公式HPをご覧の皆様、こんばんは!
秋の長雨の中、肌寒い日々が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、先週に引き続き、4年生部員の「ラストシーズンに懸ける想い2020」Part2をお送りします。
それぞれの部員が今感じることを赤裸々にお届けしますので、ぜひご覧ください。
池田 勇希(LO・熊谷)
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
私のチームでの役割は、グラウンドで全力でプレーすることで、チームに勢いをつけることです。
周りの選手に比べて、器用さに欠けている分、大学の4年間は常に人一倍全力でプレーすることを心がけて来ました。昨年から栗原監督にその姿勢を評価して頂いて、上のチームでプレーさせて頂けるようになりました。
ラストシーズンである今年も、初戦の筑波に負けてしまい、苦しいスタートを切りましたが、目標はもちろん日本一になることなので、苦しい状況でこそ自分の役割を全うし、最後に部員全員の努力が報われるように頑張ります。
関本 圭佑(FL・慶應志木)
自分はチームではどの立場の人からも比較的気兼ねなく話しかけてもらいやすい立場にいるので、下級生と会話を多くすることをこころがけ、チームの風通しを少しでもよくするように意識して過ごしています。
少しでもチームが一つになれるように、最後までチームの為に貢献していきたいと思います。
若林 俊介(SH・慶應義塾)
僕は、チーム内での役職などは特に無いですが、4年生として、下級生へのフォローなど、周りへの気遣いでチームに貢献できるよう日々意識しています。
また、僕自身、怪我に悩まされながら4年間闘ってきたので、僕の取り組む姿勢が、同じように苦しんでる仲間の励みになればいいなと思っています。
最後まで諦めず、貪欲に上を目指し続ける姿勢を貫いて、ずっと一緒にやってきた最高の仲間と共に日本一を取りたいです。応援宜しくお願い致します。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
引き続き、4年生の想いをお届けして参りますので、次回以降の更新もお楽しみください。