ラストシーズンに懸ける想い2019 Part8

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慶大蹴球部公式HPをご覧の皆様、こんにちは!

 

関東大学対抗戦 最終戦の帝京大学戦を前日に控えた今日は、リーダー陣2名の「ラストシーズンに懸ける想い」をお送りします。BK3リーダーとしてチームを支えてきた高木と、FRリーダーとして今年1年チームを盛り上げてきた安田の2名が登場します。

 

4年生の熱い想いを、明日の帝京戦では爆発させます。是非会場に足をお運びください!

 

 

高木一成(WTB,FB/慶應義塾)

【ラグビーの魅力は】試合中仲間の熱い思いが伝わってくるから

【憧れの人は】ウィリー・ルルー

【生まれ変わったらやってみたいポジション】FL。激しいタックルでチームが盛り上がるから

①ラグビーを始めたきっかけ

中学時代に、慶應義塾高校ラグビー部の顧問や現在同期の田中優太郎(SO)に誘われて、高校から始めました。

 

②慶大蹴球部へ入部の理由

高校時代の同期や先輩、後輩達ともう一度ラグビーをして、日本一を目指したいと思ったからです。

 

③蹴球部での思い出

辛かったことは、1年の秋に自分のスキル不足で満足に試合に出ることができなかったことです。嬉しかったことは、昨年スタメンとして出場した慶明戦を勝利で飾れたことです。

 

④チーム内での自分の役割

BK3リーダーとしてBK3の地力を伸ばすことと、栗原由太(主将/CTB)と共にバックスを引っ張ることです。

⑤ラストシーズンに懸ける想い

自分のできる最大限のことをやり続け、リーダーとしてチームを引っ張り勝利に貢献します。また後輩達に、少しでも多くのことを残せるように頑張ります。

 

 

安田裕貴(HO/慶應義塾)

【ラグビーの魅力は】様々な体格の人が異なるポジションで同じグラウンドに立つこと

【憧れの人は】細田隼都(H31卒)

【生まれ変わったらやってみたいポジション】WTB。大外で走り切ってトライをとってみたいから

①ラグビーを始めたきっかけ

父がラグビーをしていた影響で、3歳のときにラグビースクールへ連れて行かれたことがきっかけです。

 

②慶大蹴球部へ入部の理由

塾高の頃から119代(1個上)の先輩と仲が良く、大学でも先輩達と一緒にラグビーがしたいと思ったから。

 

③蹴球部での思い出

嬉しかったことは、2年時の早慶戦で初めてスタメンで試合に出場したこと。試合は逆転負けしてしまいましたが、個人的に納得のいくプレーも出来、いい思い出です。

辛かったことは、4年の夏合宿後に3番手まで落ちてしまったことです。その後の対抗戦で、2年生以降初めてメンバー外を経験し辛い時期を過ごしました。その時期は自分に足りないプレーを見直すきっかけになりました。

 

④チーム内での自分の役割

フロントローリーダーとして、スクラムを中心にFWをリードすることです。また、Bチームのリーダーとして、練習ではAチームにいいプレッシャーを与えられるように努めています。

⑤ラストシーズンに懸ける想い

社会人ではラグビーを続けないので、3歳から続けてきたラグビーを今年で区切りをつけることになります。悔いの無いよう完全燃焼したいと思っています。

 

 

ついに明日は最終回、主将の栗原由太と副将の川合秀和の登場です。

誰よりも正面にたち、チームを受け止めてきた彼らの最後の想いを受け止めてください。

 

慶應義塾體育會蹴球部

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