ラストシーズンに懸ける想い2019 Part3

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マネージャー日記

慶大蹴球部公式HPをご覧の皆様、こんにちは!

朝晩の冷え込みが感じられる季節となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、Part3となる4年生のラストシーズンに懸ける想いですが、今回は、内田尚輝・高野倉健生・木村朝哉の登場です。3人が今思う“特別な気持ち”を言葉にします。

 

内田尚輝(FL/慶應義塾)

【ラグビーの魅力は】様々な人が、様々なポジションで活躍できるところ

【憧れの人は】中村京介さん(H30卒)

【生まれ変わったらやってみたいポジション】WTB。かっこいいと思うから。

左から、高木一成、内田尚輝、有賀光生

 

①ラグビーを始めたきっかけ

父と兄の影響で幼稚園からラグビーを始めましたが最初はラグビーが嫌いで小学生1年生の1年間は辞めていました。小学2年生の春に当時の仲間に誘われ、再びラグビーを始めました。

 

②慶大蹴球部への入部の理由

高校最後の大会で悔いが残る負け方をしたことと高いレベルでラグビーができる環境に魅力を感じたからです。

 

③蹴球部での思い出

1年生の最初の頃スーパーコルツという一番下のグレードに入れられて練習に参加することができなかったことが辛かったです。

嬉しかったことは前半戦最後の対抗戦の成蹊大学戦のメンバーに選ばれ、出場することができたことです。緊張しましたが仲間の応援のおかげでいつも通りのプレーをすることができました。

 

④チーム内での自分の役割

話すことが得意な訳ではないので言葉ではなく、プレーで下級生をリードできるような4年生になりたいです。

⑤ラストシーズンに懸ける想い

ラグビー人生も残りわずかとなりましたが悔いが残らぬよう、1日1日を大切に頑張っていきたいと思います。

応援宜しくお願いいたします。

 

 

高野倉健生(SH/慶應義塾志木)

【ラグビーの魅力は】 色んな人がいるところ

【憧れの人は】 藤戸恭平

【生まれ変わったらやってみたいポジション】 SH。他のポジションを考えられない。

①ラグビーを始めたきっかけ

2003年のラグビーワールドカップを親に連れられて観に行き幼いながら衝撃を受けました。ちょうどその時期に地元にラグビースクールができたためチームに入りラグビーを始めました。

 

 

②慶大蹴球部への入部の理由

日本一を目指すチームの中で自分がどれだけできるのか挑戦したいと思ったからです。大好きなラグビーを高いレベルでやり続けたいという思いもありました。

 

 

③蹴球部での思い出

辛かったことは度重なった怪我です。2年時3年時と大事な秋シーズンでほとんどプレーできず非常に悔しい思いをしました。

嬉しかったことは2年生の春季大会で初めて黒黄を着た時です。とても緊張したのを覚えています。ただこれからのラストシーズンでもっと嬉しい思い出を作りたいです。

 

 

④チーム内での自分の役割

練習中からコミュニケーションをたくさんとってチームのやるべきことを明確にできる存在になりたいです。ポジション的にそういった立ち位置であるのはもちろん、4年生としてもチームに活気をもたらしたいです。

⑤ラストシーズンに懸ける想い

残り少ない本気でできるラグビーを全力で楽しみ、挑戦し続けます。そしてチームとしても個人としてもいい結果を残したいです。

 

 

木村朝哉(CTB・SO/慶應義塾志木)

【ラグビーの魅力は】 色んな人が活躍出来るスポーツであること

【憧れの人は】 小野澤宏時

【生まれ変わったらやってみたいポジション】 WTB。 カッコイイから。

①ラグビーを始めたきっかけ

小学二年生の冬に、たまたま家の近くにあったラグビースクールに両親に連れて行ってもらったのがきっかけです。

 

②慶大蹴球部への入部の理由

小学生の時に秩父宮で観た早慶戦でタイガージャージに憧れたからです。スタープレイヤーが数多くいた早稲田大学に対して泥臭く、ひたむきに挑み続けていたタイガージャージの選手を見て、カッコイイと思いました。自分も慶大蹴球部でラグビーがしたいと思い、高校受験で付属校である慶應志木高校に入学しました。

 

③蹴球部での思い出

1番辛かったことは、3年生の春シーズンを怪我で棒に振ってしまったことです。怪我から復帰した後もなかなか調子が上がらず、怪我をしないことの重要さを痛感しました。

1番嬉しかったことは、4年生時の春季大会でタイガージャージを着て試合に出場したことです。小学生の時からほぼ毎試合の応援に来てくれた両親に、小さい頃からの憧れだったタイガージャージを着てプレーする姿を見せることができたのはとても嬉しかったです。

 

④チーム内での自分の役割

自分はあまり喋るタイプの人ではないので、プレーや姿勢で下級生を引っ張っていけるように意識しています。

⑤ラストシーズンに懸ける想い

自分が今ラグビーをすることができるのは、両親、コーチ陣、学生スタッフなど多くの人々の支えがあるからという感謝の気持ちを忘れずに、大学日本一に向けて一日一日を無駄にすることなく努力をしていきたいと思っています。応援よろしくお願い致します。

 

次回も4年生の思いをお伝えします!

 

Next Game > 11月10日(日) 秩父宮ラグビー場 14:00K.O.  vs明治大学

 

慶應義塾體育會蹴球部

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