蹴球部部歌『白皚々』オーケストラ演奏放映のお知らせ

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お知らせ

以下の番組が4月20日(土)に放送されます。貴重な機会となりますので、是非ご覧ください!

 

関西フィルハーモニー管弦楽団による

「慶應義塾體育會蹴球部蹴球部部歌」

BSテレ東 放映

2019年4月20日(土)夜11時30分

藤岡幸夫(慶應義塾大学卒業)

関西フィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者

東京シティフィルハーモニック管弦楽団 首席客演指揮者

慶應義塾體育會蹴球部 部歌

 

部歌の背景

井上寧(1913年卒)「明治44年(1911年)田邊氏が主将の時夏休み二週間程部員の親睦を兼ねて初めて沼津に合宿したが、その翌45年私が主将に選ばれ前例に習い伊豆の土肥に合宿した。『白皚々の雪にいて球蹴れば銀塊飛ぶ・・・』という歌が出来たのは此の時で先輩の安復さん(安藤復蔵氏)の作詞であった。」と、部歌の起源について記されています。

その後、楽譜もないので、何が正調なのか人によりまちまちですが、各代主将に歌い継がれ、試合前に部員全員で出場メンバーを送り出し、試合後は対戦校とのエールの交換などで歌いつがれています。

 

演奏

藤岡幸夫(慶應義塾大学卒業)

関西フィルハーモニー管弦楽団 首席指揮者

東京シティフィルハーモニック管弦楽団 首席客演指揮者

 

「慶應義塾大学在学中は、秩父宮競技場へ前夜から友人達と徹夜で泊まり込み、当日チケットを購入し応援した。」と、いうほどの、慶應ラグビーの大ファン。

「自らの番組で、関西フィルハーモニーの演奏で、30年以上経った今、まさか慶應ラグビー部部歌の演奏を指揮するとは・・・」

 

2019年ラグビーワールドカップ日本大会の年に、我々は創部120年を迎えます。

この記念すべき年に、藤岡幸夫首席指揮者との縁で、関西フィルハーモニー管弦楽団により、慶應ラグビー部歌が演奏されます。

 

皆様、是非ご覧下さい!

慶應義塾體育會蹴球部

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