合宿所だよりをご覧の皆様、こんにちは!
春風が心地よい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて本日は、3月末に下田グラウンドにて行われました二つのイベントの様子を詳しくお伝えいたします!
まずは、晴天に恵まれた3月24日(日)、「第1回謝恩祭」が開催されました。
119代とOBチームによる“特別試合”のほか、部内3チームによる総当たり戦や小・中学生を対象としたラグビー体験教室を行い、2018年度蹴球部を応援してくださった皆様に感謝を伝えるとともに、小・中学生との交流など幅広く縦の繋がりを感じられるイベントとなりました。
そして、3月30日(土)には「第12回桜スポーツフェスタ」が行われました!
当日は、2,000人を越す多くの方にお越しいただきました。
体育会ならではのスポーツを通して、下田で活動する体育会5部(野球部・ソッカー部・グランドホッケー部・ソフトテニス部・蹴球部)の活動に日頃からご理解・ご声援をいただいている地域の方々へ感謝の気持ちを伝える機会となりました。
広場に用意されたセンタステージでは、地域の方々によるパフォーマンスや應援指導部による演技披露など様々な企画が行われました。弊部部員も下田5部のパフォーマンス対決に参加し、会を盛り上げました。
サッカーグラウンドでは、「シモリンピック」と称してスポーツ大会を行い、グラウンドは子供たちの元気な声と笑顔で溢れました。
また、桜フェスタの一環として、蹴球部では選手たちによる”ラグビー体験教室”を開催いたしました!
下田近隣の皆様をはじめ、部員出身のスクール生など総勢150名もの方にお越しいただきました。
ラグビーの体験を通して体を動かすことの楽しさを伝えられるよう、今シーズンより学生コーチを務める山杉怜央(3年・FWコーチ)・橋本慶太郎(3年・SH/BKコーチ)が中心となってプログラムを考案しました。
前半はラグビーをしたことがない子も楽しめるようなウォーミングアップから、鬼ごっこで体を動かしました。
元気いっぱいの子供たちと一緒に走り回り、自然と部員も笑顔になります。
ラグビー教室の後半は、学年ごとに分かれ、コンバージョン体験やタックル練習などを行いました。
子供たちの真剣に取り組む姿に、大学生の指導にも熱が入ります。
今年も大盛況のラグビー体験教室では、無邪気に走り回る子供たちと一緒に、部員一同も大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。
本年も多くの方々のご支援をいただき、ラグビー体験教室並びに桜スポーツフェスタは無事に閉祭となりました。
改めまして皆様の温かいご支援に感謝申し上げると共に、今後とも、下田5部活ならびに慶應義塾體育會蹴球部への温かいご声援のほど、宜しくお願いいたします。
慶應義塾體育會蹴球部
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