【125代 ラストシーズンに懸ける想い Part.4】
慶應義塾體育會蹴球部ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
前回に続いて、4年生の「ラストシーズンに懸ける想い」をお届けします。
それぞれの想いを胸に、ラストシーズンを駆け抜ける私たちの姿を見守っていただけますと幸いです。
萬場 康生 (SH/慶應義塾)
4年間蹴球部に所属して多くの苦楽を経験してきました。最後までチームの一員として胸を張れるよう、やり抜きます。
村田 紘輔 (CTB/慶應義塾)
今年は勝つ慶應を楽しんでいただきたいです。 その為に、慶應らしいタックルやプレーを全力で体現します。 応援の程よろしくお願いいたします。
栁澤 雄太 (PR/慶應義塾)
17年間のラグビー人生を振り返ると、家族、コーチ、チームメイトなど、多くの人の支えがあったからこそ、しんどい場面を乗り越え、成長することができました。その人たちへの恩に報いるためにも、最後まで諦めずにやり抜きます。応援のほどよろしくお願いいたします。
山田 空太 (HO/慶應義塾志木)
16年間のラグビー人生、多くの人に支えられ、続けてこれました。感謝を忘れず、謙虚な姿勢で、残りの毎日を大切にラグビーしていきます。
和田 凜々子 (MGR/清真学園)
今まで堅実に積み上げてきたことを信じ、塾蹴球部の一員として部の勝利に貢献できるよう、自分の役割を全うします。 同期を始めとした仲間と共に、1つ1つの試合や行動に想いを乗せて、125年の伝統を未来につなげたいです。引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。
渡邉 匠 (WTB, FB/川越東)
ラグビー無名校から伝統あるラグビー部の門を叩きましたが、入学当初のコロナ禍での寮生活、首のヘルニアによる度重なる長期リハビリなどによって、何度も部活を辞めようしました。しかし、その度に両親をはじめとする多くの人々に支えられて、今の自分があります。
僕は7年間のラグビー人生、そして柔道やサッカーを含めた計18年間のスポーツ人生を過ごしましたが、ラグビーというスポーツ自体はあまり好きになれませんでした。ですが、ラグビーを通じて繋がったみんなが大好きで、ラグビーを続けています。
自分しかできないプレーで、みんなのために身体を張り続けます。
次回もぜひご覧ください。
慶應義塾體育會蹴球部