【125代 ラストシーズンに懸ける想い Part.3】
慶應義塾體育會蹴球部ホームページをご覧の皆様、こんにちは。
前回に続いて、4年生の「ラストシーズンに懸ける想い」をお届けします。
それぞれの想いを胸に、ラストシーズンを駆け抜ける私たちの姿を見守っていただけますと幸いです。
長瀬 穣一郎 (LO/山形南)
無名高校出身の自分がここまで成長できたのは、チームメートやコーチ、OBの皆様など多くの方々の支えがあったからです。ラストシーズンを迎え、最後まで自分自身が理想とする慶應のロック像を追求し続け、その努力を結果として穣らせることができるように頑張ります。塾蹴球部の応援、何卒よろしくお願いいたします。
成田 薫 (PR/慶應義塾)
大学の4年間を通して、監督やコーチをはじめ同期・先輩・後輩と本当に色々な方の支えがあり、今プレーができていると感じています。 また、特に今年に入ってからの活動は自分たちの代が中心ということもあり、これまでとは異なる緊張感と楽しさがあります。 このような環境でプレーできていることに感謝し、今年度の目標であるベスト4以上を達成するべく、最後までひたむきに取り組みます。
野村 聡一郎 (LO, FL/慶應義塾)
怪我が多くなかなかうまくいかなかった4年間でしたが、ここまで支えてくれて戦ってきた家族や部員のみんな、同期に感謝の気持ちを持って、魂を賭けて最後まで走り抜けたいと思います。応援のほどよろしくお願いいたします。
平川 慧 (PR/慶應義塾)
自分にとって大学蹴球部で過ごした4年間は非常にチャレンジングなものでした。困難なことも数多くありましたが、ここまでラグビーを続けることができたのは同期や先輩・後輩、社会人コーチやOBの方々、そして家族の理解と支援があったからこそです。これらの方々への感謝の気持ちを忘れずに、チームの目標を達成するために自分が求められている役割を遂行したいと思います。そして、後悔無きよう残りの数ヶ月を過ごしていきたいと思います。最後まで応援のほどよろしくお願いいたします。
廣瀬 瞭 (CTB, WTB/慶應義塾)
最後まで”effort” し続けて、目標に対してやりぬきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
藤井 大地 (LO, FL/慶應義塾)
ラグビー人生を締めくくるこの年に、これまでラグビーを通して支えてくれた全ての人への感謝と成長した自らの姿を伝えられるよう直向きにプレーします。これからのシーズンを経て125代の目標を達成できるよう、何卒応援の程よろしくお願いいたします。
次回もぜひご覧ください。
慶應義塾體育會蹴球部