【第56回ラグビー祭実施のご報告】
5月7日(日)に、日吉グラウンドにて、慶應義塾體育會蹴球部ラグビー祭を4年ぶりに開催いたしました。
下記が当日のプログラムです。
9:00 開会
9:30〜 OBタッチフット大会
11:00〜 幼稚舎&横浜初等部&ラグビースクール vs 慶應義塾高校&OB → 雨天のため中止
12:00〜 塾蹴球部新人 vs 関東医歯薬リーグ選抜
13:10〜 第37回神奈川県春季中学校大会 予選リーグ
14:30〜 vs 日本体育大学(記念試合)
16:30 閉会
〈OBタッチフット大会〉
8チーム、総勢約100名でタッチフット大会を行いました。
久しぶりにラグビーに触れるOBや、リーグワンでラグビーを続けているOBなど、非常に多くのOBが集まりました。また、OBだけでなく、慶應義塾高校・慶應義塾普通部のラグビー部員も参加し、世代を超えた真剣勝負が行われました。
〈vs 関東医歯薬リーグ選抜〉
今年は関東医歯薬リーグ選抜をお招きし、大学蹴球部の新入部員との試合を行い、保護者やOBの方へのお披露目の機会となりました。
新入部員は本試合が大学入学後初めての試合であり、どこか緊張している様子もありましたが、50-12で勝利しました。
〈第37回神奈川県春季中学校大会 予選リーグ〉
13:10より、慶應義塾普通部vs東海大学付属相模中等部の試合が行われました。
結果は26-5で勝利することができ、観戦に来ていた小学生の憧れとなっていました。
〈vs 日本体育大学(記念試合)〉
14:30より日本体育大学との記念試合が行われ、現役Aチーム同士の真剣勝負が繰り広げられました。
昨年秋の対抗戦以来、新チームでは初めての対戦となりましたが、38-5で勝利することができました。
悪天候の中での開催となりましたが、多くの方が足を運んでくださり、現役部員に声援を送ってくださいました。
また、幅広い世代の卒業生や慶應ラグビー関係者が集結し、談笑する姿や交流する姿が見られました。多くのOBや関係者の方々と交流し、124年の歴史の重みを感じる機会となりました。
慶應義塾體育會蹴球部