2022年度納会のご報告
本日は、2月25日(土)に行われました塾蹴球部2022年度納会の様子をお伝えいたします。
今年2年ぶりに対面で行われた納会には、現役部員に加えて、蹴球部の活動に多大なサポートをしていただいているOBOG・部関係者の方々にお集まりいただきました。
1年生から3年生にとっては初めて対面で行われる納会であり、普段からいただいているご支援の大きさを感じながら、2023シーズンへの決意を固める場となりました。
この納会を持って卒部する4年生からは、今野前主将が代表してコーチ陣や応援してくださる方々への感謝、後輩と同期への想いが伝えられました。
また、2023年度の新体制が発表となり、学生リーダー陣もお披露目となりました。
詳細は「2023年度 学生リーダーのご報告」をご覧ください。
納会では様々なかたちで部に活躍・貢献した部員へ賞が贈られます。
今年度は5つの賞が用意され、昨年度監督を務めた栗原徹より表彰が行われました。
<Player of the Year>4年 佐々木 隼(WTB)
秋シーズンの全試合で先発出場し、最後の京都産業大学戦では素晴らしいDFを見せました
<Rookie of the Year>
1年 今野 椋平(WTB)
1年生ながら、春の公式戦から多くの試合に出場し、チームの勝利に貢献しました。
<Contribution Award>
4年 栗田 大次郎(LO)
4年生にして初黒黄をつかみとり、ほとんどの試合でスターティングメンバーとして活躍しました。また、最後の京都産業大学戦では公式戦初トライを決め、チームに貢献しました。
4年 永原 丈嗣(TR)
医学部と連携して、コロナ禍での活動が止まらないよう尽力しました。
<Phoenix Award>
4年 富澤 友凱(LO)
様々な挫折を乗り越えて、対抗戦での黒黄をつかみ取りました。
<Most Respected Player>
4年 今野 勇久(FL)
主将として個性の強い代をまとめあげ、熱い言葉でチーム鼓舞し続けました。
この納会を持ちまして2022年のシーズンは終了となり、123代は卒部となりました。
今後とも慶應義塾體育會蹴球部をよろしくお願いいたします。
慶應義塾體育會蹴球部