ラストシーズンに懸ける想い Part3

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チームダイアリー

チームダイアリーをご覧の皆さま、こんにちは!

4年生のラストシーズンに懸ける想いをご紹介する特集、第3回の今回は、廣川登也(SO・Sacred Heart College)と竹内翼(PR・慶應義塾)の登場です。

 

<廣川 登也 (SO・Sacred Heart College)>

 

―ラグビーを始めたきっかけ

家族の影響です。物心つく頃にはラグビーをしていました。

 

―慶大蹴球部に入ろうと思った理由

兄が慶應でプレーしていて、同じチームでやりたいと思ったからです。また、慶應の低く突き刺さるタックルに憧れていたためです。

※兄はH29卒・廣川翔也(ヤマハ発動機ジュビロ)

 

―蹴球部生活で嬉しかったこと・つらかったこと

嬉しかったことは、先月の高麗大学戦で試合に出場して、勝利したことです。久々の試合、また試合に勝てたことが嬉しかったです。

写真右は西谷悠太郎(SH・桐蔭学園)

辛かったことは長いリハビリ生活で、怪我を乗り越えて精神的にも強くなりました。

 

―普段の部活で心がけていること

ラグビーを楽しむことです。楽しんでいると自分に足りないスキルを発見でき、常に成長できます。

 

―ラストシーズンに懸ける想い

1試合でも多くの試合に出てチームに貢献します。勝ちにこだわる姿を見てください。

応援、よろしくお願いします。

 

<竹内 翼 (PR・慶應義塾)>

 

―ラグビーを始めたきっかけ

2つ上の兄がラグビーを始めていて応援に行く中で自分もやりたくなり中等部でラグビーを始めました。中等部では東日本大会、高校では花園と色々な大会に出場できたことが思い出です。

 

―慶大蹴球部に入部した理由

中等部の頃から大学の試合を見に行ったり、大学生の蹴球部の方と接する機会があり、ずっと憧れていたので自然に大学で蹴球部に入りました。黒黄を着て秩父宮で大歓声の中試合をしてみたいと思ったことも理由の一つです。

 

―蹴球部での転機

転機は今年の春の帝京大学戦です。ずっとジュニアチームにいた自分にとってのチャンスが帝京戦でした。試合には負けたのですが大学のチャンピオンチームに通用する部分があったことが自信になりました。

 

―一番嬉しかったこと、つらかったこと

一番つらかったことは、1年生の時のコルツの練習です。朝早くからのフィットネスやハードなコンタクト練習で鍛えられました。今でも齊藤柊(FL・獨協埼玉)や榎本大輝(COACH・成城学園)とその話で盛り上がることがあります。

一番嬉しかったことは特にないです。日本一になった時がその時だと思います。

 

―普段から心がけていること

心がけていることは怪我をしないでグラウンドに立ち続けることです。

4年間のほぼ半分をリハビリに費やしたので、他の誰よりもグラウンドで練習し続ける大切さを実感しています。あとは、いいメンタルの準備をして何か一つでも上達してグラウンドから帰ることを意識しています。

―伝えたいこと

大学生になって、特に慶應の環境や家族の応援や支えがあることが恵まれているということを実感しています。

応援してくれる人たちに結果で報いることができるように一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。同期みんなで、チーム全員で最後笑えるように厳しく練習していきたいと思います。

 

―ラストシーズンに懸ける想い

4年間きついことばかりでしたが、最後に全員で笑えるようにここからさらに自分を鍛えて、少しでもどんな形であれチームに貢献していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

次回の更新もお楽しみに!

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