平素より塾蹴球部への多大なるご支援ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
2022年度123代主務を務めさせていただきました、橋本有生でございます。
12月25日に行われました京都産業大学との大学選手権準々決勝をもちまして、本年度のシーズンが終了いたしましたことをご報告させていただきます。
3年ぶりの春シーズンと夏合宿を運営する中で、同期、後輩に支えられていることに気が付くことができ、コロナ禍でなかなか感じることができなかった部員同士の繋がりを感じておりました。
だからこそシーズン終了によって、いつも通りの日常を送ることができなくなったことへの喪失感が大きいのが現状です。
在籍4年間のうち、グラウンド内外問わず最も魅力的なチームへと成長できていたと自負しており、目標達成に至らなかったことに悔しく思っております。
最後になりますが、多くの方々に支えられているからこそ成り立つ組織であったと再認識いたしました。OBの皆様、保護者の皆様、慶應ラグビーファンの皆様、大学関係者の皆様など多くの方々のサポートにより部を運営できていたと感じております。
この場を借りて塾蹴球部を支えてくださった皆様に感謝を申し上げます。誠にありがとうございました。
蹴球部で過ごした4年間への感謝を思い、OBの一人として蹴球部のためにできることを行ってまいります。
過去の悔しさを糧に未来のチームの成長のために後輩たちが尽力してくれると信じております。来年度以降も塾蹴球部への変わらぬご支援ご声援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
令和5年1月24日
主務 橋本 有生