123代ラストシーズンに懸ける想いPart.9

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チームダイアリー

慶大蹴球部公式HPをご覧の皆様、こんにちは!

 

本日は4年生の「ラストシーズンに懸ける想い」、最終回です!

 

【今野勇久(FL/桐蔭学園)】

昨今、「日本一」という一つの目標に対して150人を超える仲間たちと無我夢中になって励む自分は同年代の他の人間と比べ特異的であり、とても幸せだと痛感します。スポーツという勝敗がつくものに取組んでいる以上はうまく行かない事ばかりで悔しい気持ちになる事が多々あります。しかしこの泣きたい程の悔しい気持ちは自分が本気で取組んでいるからこその産物であり、日本一という目標に熱中出来ている事へ強く幸せを感じます。僕がここまで日本一を想い、熱中できるのは間違いなく「仲間」が理由です。黒黄ジャージを着れない選手や裏方で支えてくれるスタッフといった「仲間」のハードワークを証明したい。そんな「仲間」を勝って喜ばせたい。そんな純粋な思いの延長線に僕の日本一は存在します。あらゆるものを犠牲にしてまでも絶対成し遂げたい。人生で何度もは感じれないであろうこの感情と共に、また最高の仲間と共に、一日でも長く幸せな時間が続くよう精進致します。

 

【鬼木崇(CTB/修猷館)】

紆余曲折を経て、強い想いを持ってこの部に入りましたが、今年のチームで活動できる時間も残り僅かになりました。このチームに憧れて過ごした浪人期や入部した日に抱いた気持ちを忘れずに、最後までチームの目標に向けて、自分の出来ることをやり遂げます。
今後とも応援宜しくお願い致します。

 

 

【佐々木隼(WTB/桐蔭学園)】

今まで自分を支えてくださった方々へ結果で恩返しするために、どんな状況でもToughに闘いたいと思います。
悔いの残らぬよう走り続けます。

 

【橋本有生(マネージャー/桐蔭学園)】

ラグビー人生の集大成なので、後悔のないように全力を尽くします。
最後は大好きな同期、仲間と笑って終わりたいです。

 

今回で4年生企画の「ラストシーズンに懸ける想い」は終了となりますが、弊部の戦いはまだまだ続いてまいりますので皆様熱い応援のほどよろしくお願いいたします!

 

慶應義塾體育會蹴球部

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