123代ラストシーズンに懸ける想い Part.1

カテゴリー:
チームダイアリー

慶大蹴球部公式HPをご覧の皆様、こんにちは!

肌寒い日々が続いており、秋の深まりを感じさせられますがみなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回から、4年生の「ラストシーズンに懸ける想い」を9回に渡ってお届けします。

対抗戦4戦目の筑波大学戦まであと3日。ラストシーズンの最中で4年生が抱いている”特別な想い”を言葉にします。

彼らのそれぞれの想いを胸に、ラストシーズンを迎える姿を見守ってください。

 

【朝田 将多(PR/國學院久我山)】

Q.ラストシーズンに懸ける想い

自分の強みであるタフさを活かして、チームの勝利に貢献します。 また、これまでお世話になった方々へ、日本一という結果で恩返しします。 応援のほど宜しくお願い致します。

 

【安西 玄太郎(LO・FL/慶應義塾)】

Q.ラストシーズンに懸ける想い

私は入部してから今日に至るまでの3年半のうちほぼ3年近くリハビリにいました。 膝の怪我を繰り返し一時期は選手を辞めようか、時には部そのものを辞めようかとも考えました。 しかし怪我を理由に中途半端にラグビーを辞めたらそこには何も残らないのではないかと思い、この苦しかった4年間を最後までプレイヤーとして乗り越えることで何か見えてくるものがあるのではないかと考え、今も選手として活動しています。 そして常に怪我人の私を支えてくれたチームに自分ができる最大の貢献は日々の練習で誰よりも「激」しくプレーをすること。ずっとリハビリをしていたとは思えないような激しさでチームのスタンダードを上げていくことだと私は思っています。 今後とも応援のほど宜しくお願いします。最後の3ヶ月怪我なしで頑張ります!

 

【井戸幹太(FL/慶應義塾)】

Q.ラストシーズンに懸ける想い

Jr.リーダーとして個人として チームに対して1番貢献できることは 黒黄着て刺さりまくることだと思ってます。 そしてなにより このチームとこの同期といい景色が見たい。 この気持ちが1番大きいです。 最後まで自分らしく駆け抜けます。 応援のほど宜しくお願い致します。

 

【江下 遼(PR/國學院久我山)】

Q.ラストシーズンに懸ける想い

4年間で多くの怪我や挫折を経験し、家族や同期に支えられて乗り越えてきました。感謝の気持ちを忘れずに、最後まで努力し続けます。 今後とも、応援のほど宜しくお願い致します。

 

【白井 慎一(普通部 派遣学生コーチ/慶應義塾)】

Q.ラストシーズンに懸ける想い

私は一貫校である普通部のラグビーの指導にあたっています。活動する場所が違っても蹴球部員である自覚と「勤勉・謙虚・情熱」の気持ちを持ち選手の指導に全力で当たっています。 これまでお世話になった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、蹴球部の勝利に貢献することで恩返しができるよう尽力します。 応援のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

 

それでは、次回もお楽しみに!

慶應義塾體育會蹴球部

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