蹴球部HPをご覧の皆様、こんにちは!
本日は、121代4年生のラストシーズンに懸ける想いPart5をお届けいたします。
いよいよ、本年度の対抗戦も今週末の明治大学戦を皮切りに後半戦が始まります。唯一無二の存在としてチームを鼓舞する4年生3名の登場です!
冲 洸成(SH/WTB・尾道)
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
試合に出場し、下級生に勇気を与える事が、私の役割だと思っております。
私は、他の選手より劣っていると思う部分が多くあります。そんな私が、努力を重ね試合に出場する姿で、少しでも希望を与える事ができればいいなと思っております。
これからもお世話になった方々に恩返しできるよう、日々精進してまいります。
今後とも応援のほどよろしくお願い致します。
竹内 寛(PR・慶應義塾)
感謝の心を忘れずに闘志を持ち続けてラグビーをしていきたいと思います。
これまで怪我が多くなかなか上手く行かない時期もありましたが、一番近くで自分を支えてくれた両親や、毎日の練習を一緒にしてきた同期への感謝を強く感じています。
この思いを常に忘れずに、日々の練習からしっかりと準備をし、試合に向かっていきたいと思います。応援の程よろしくお願い致します。
染川 裕汰(TR・慶應義塾志木)
ラストシーズンにおける僕の役割は、誰よりも愛を持って選手と関わる事です。
トレーナーとして全ての選手と関わる分、それぞれが持つ強みや弱み、性格は人一倍理解している自負があります。トレーニング時だけでなく、日々の何気ないコミュニケーションから選手との距離感を縮められるよう努めています。
ラストシーズン、僕に残された期間はほんの僅かですが、選手の力を最大限に引き出せるよう、深い愛情を持って過ごしていきたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回もお楽しみに!
慶應義塾體育會蹴球部