慶大蹴球部公式HPをご覧の皆様、こんばんは!
朝夕の寒暖差が激しく、秋の深まりを感じさせる日々が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は4年生部員の「ラストシーズンに懸ける想い2020」Part3をお送りします!
対抗戦2戦を終え、対抗戦シーズンも中盤に差し掛かります。
チームを引っ張る4年生の赤裸々な想いを、ぜひ最後までお読みください。
大谷 陸(FL・慶應義塾大学)
Q.チーム内での自分の役割・ラストシーズンに懸ける想い
「ゲンキ隊長」として、練習や試合中に人一倍声を出し、チームを盛り上げ引っ張るのが僕の役割です。辛い練習やチームの雰囲気が悪い時、チームに対して声かけをして、鼓舞します。また、もっとチームが良い方向に行くために「NEXTゲンキ隊長」を下級生の中から出すのも僕の役目です。
16年間続けてきたラグビーも今年が現役最後の年となります。多くの人に支えられ、応援してくださったおかげで、ここまで成長することができました。
ラストイヤー、黒黄を着て活躍することで、みなさんに恩返しができるよう精進いたします。応援のほど、よろしくお願いいたします。
瀬田 俊幸(PR/慶應義塾志木)
常に努力し続ける姿勢を見せることが私の役割です。常に上へと挑み続け、後輩たちに良い影響を与えられたらと考えております。
今までの四年間、対抗戦、大学選手権の舞台に個人としては立てていません。
お世話になった方々に恩返しするためにも日々挑戦し続けて、メンバー入りし勝利したいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
11月23日(月祝)の早慶戦前日まで、4年生のリレーは続きます。次回の更新もお楽しみに!
慶應義塾體育會蹴球部