慶大蹴球部公式HPをご覧の皆様、こんにちは!
先週に引き続き4年生「ラストシーズンに懸ける思い」Part2をお届けいたします。
対抗戦再開まであと2週間。4年生27人が今思う“特別な気持ち”を言葉にします。
是非ご覧いただき、彼らのラストシーズンを会場にて目に焼き付けてください。
室星太郎(PR/静岡聖光学園)
【ラグビーの魅力は】フルコンタクトで戦うところ
【憧れの人は】吉田沙保里
【生まれ変わったらやってみたいポジション】バックス。スクラムを組まなくて良いから。
①ラグビーを始めたきっかけ
中学の時、先輩方に誘われて、その先輩方がとても優しかったから。
②慶大蹴球部への入部の理由
慶大蹴球部ならではの伝統がある上、ハイレベルでラグビーをできる環境であったから。
③蹴球部での思い出
途中入部にも関わらず、みんな心を開いて接してくれたこと。皆には、心から感謝しています。
④チーム内での自分の役割
自分は、とりあえず、何をしてもあまり怒らない人です。
⑤ラストシーズンに懸ける思い
自分達の出せる事を全部出す。観ている人達を驚かせる。
上村龍舞(SH/國學院栃木)
【ラグビーの魅力は】多様性
【憧れの人は】松下幸之助
【生まれ変わったらやってみたいポジション】生まれ変わってもSHをやりたいです。楽しいから。
①ラグビーを始めたきっかけ
小学校1年生の時に、水泳を一緒にやっていた一つ上の先輩に誘われて始めました。いつも週末は楽しみにして、グラウンドに向かっていました。
蹴球部にはスクール時代から一緒にやっていた選手が多くいます!
②慶大蹴球部への入部の理由
慶應に入った理由は、勉学とラグビーをトップレベルの環境でやりたかったからです。あとはシンプルにかっこよさに惹かれました。
蹴球部への入部は、大学日本一になるためです。
③蹴球部での思い出
去年、初めて対抗戦の舞台に立てたことが嬉しかったです。ですが、満足したパフォーマンスはできず、不甲斐なさを感じました。この試合を通じてラグビーに対してもう一段階よく考えるようになりました。
辛かったことは、大学2年の秋に膝の怪我をしたことです。少しずつ試合に出場出来るようになってきた時期でもあったため辛かったです。
④チーム内での自分の役割
グランド内では着火剤のような、チームにエナジー与える役割です。
グランド外では、特に役職があるわけでもないので、チームが勝つために、一つになるために必要なことを考えて行動しています。
⑤ラストシーズンに懸ける思い
一日一日覚悟もって取り組みます。最高の準備をします。必ず勝ちます。
応援よろしくお願いします。
安西浩昭(WTB・FB/慶應義塾)
【ラグビーの魅力は】 人と人が思いっきりぶつかり合うところ
【憧れの人は】 メイウェザー
【生まれ変わったらやってみたいポジション】 SHに戻る。1番プレーに関われるから。
①ラグビーを始めたきっかけ
物心つく前には父の影響で世田谷ラグビスクールに入り、ラグビーを始めました。小学生の頃は野球やサッカーにも挑戦しましたが、慶應の大学ラグビー早慶戦を見て、大学までラグビーを続けようと思いました。
②慶大蹴球部への入部の理由
高校では神奈川の名門校桐蔭学園を倒して、花園に行ったものの、3回戦で御所高校にロスタイムで逆転負けをしました。今でも雪の中、ラストワンプレーでゴール中央に逆転トライされたことを鮮明に覚えています。大学では、この悔しい思いを晴らし日本一を取りたいと考えて、入部を決意しました。
③蹴球部での思い出
大学1年生の頃は左肩を手術し、同期がどんどん成長していくのを見ることは辛かったです。
大学2年生になって自分のプレーが評価され、憧れの先輩方と上のチームでプレーできたのはとても嬉しかったです。中でも秋の帝京との対抗戦でスターティングメンバーとして出場し、今トップリーガーである竹山選手や尾崎選手と戦えたことは自分の自信に繋がる経験になりました。もし彼らが日本代表になったら自慢したいです。
④チーム内での自分の役割
自分はポジティブで人一倍元気がある人間なので、練習でも試合でもチームが前向きになるようなプレーや声がけを意識しています。
⑤ラストシーズンに懸ける思い
どんな形でもチームの掲げる日本一という目標に貢献し、自分の出来る最大限の努力をしたいと思います。何よりも1日1日挑戦し続け、悔いのないラグビー生活を送ろうと思います。これからも蹴球部の応援宜しくお願い致します。
次回も是非ご覧ください!
慶應義塾體育會蹴球部
当サイトは、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。
推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。
セキュリティを向上させるため、またウェブサイトを快適に閲覧するため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。
このままご覧いただく方は、「閉じる」ボタンをクリックしてください。