大学ラグビーにおける新型コロナウィルスによるディトレー

慶應義塾大学蹴球部に選手として在籍(2020年度)していた方へ

 

體育會蹴球部の更なる競技競技力向上のために2020年度に慶應義塾大学蹴球部に在籍し,チームが活動を自粛していた2020年3月31日から6月8日の期間下田学生寮で生活し,チーム強化,傷害予防の一環として行われているパフォーマンステストに活動自粛前後両方の測定に参加した選手を対象に,大学ラグビー部における新型コロナウイルスによるディトレーニングの影響に関する研究をシステムデザイン・マネジメント研究科において実施します.本研究の対象者に該当する可能性のある方で,チーム強化,傷害予防の一環として行われているパフォーマンステストに関する情報を研究目的に利用されることを希望されない場合は,2020年12月31日までに下記の問い合わせにお問い合わせください.

 

  • 研究題名

大学ラグビーにおける新型コロナウィルスによるディトレー

  • 研究担当者

慶應義塾大学 體育會 蹴球部 アスレティックトレーナー/リサーチャー

慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科 研究員

平田昂大

  • 研究機関

研究責任者

神武 直彦(慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科 教授.本研究における研究代表者)

分担者(以下,研究者に含む)

和田 康二(慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科 特任助教)

(慶應義塾大学 體育會蹴球部 ジェネラルマネージャー)

  • 本研究の目的

大学ラグビー部員におけるCOVID-19による活動自粛の影響を体重,最大筋力,全身持久力,可動性等の観点から調査し,その特徴を明らかにすること

  • 研究方法

〈対象となる方〉

上記期間内にチームが活動を自粛していた200年3月31日から6月8日の期間下田学生寮で生活し,チーム強化,傷害予防の一環として行われているパフォーマンステストに活動自粛前後両方の測定に参加した選手

〈利用する情報〉

チーム強化の一環として行われている,「各種筋力測定:ベンチプレス,ベンチロウ,チンニング,スクワット,ハイプルの最大挙上重量(1RM)」,「間欠的持久力測定(Yo-Yo Intermittent Recovery Test)」,「10m,20mスプリント測定」および「体重」の記録

  • 個人情報の取り扱い

利用する情報から氏名など,直接個人が特定できる情報は削除します

研究成果は学会等で発表を予定していますが,その際も個人を特定できる個人情報は利用しません

  • 本研究の資金源(利益相反)

本研究に関連し開示すべき利益相反関係にある企業等はありません

  • お問い合わせ先

電話:045-564-2580    担当者:平田昂大

 

このページをシェアする

当サイトは、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。
推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。
セキュリティを向上させるため、またウェブサイトを快適に閲覧するため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。
このままご覧いただく方は、「閉じる」ボタンをクリックしてください。

閉じる